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事件のそばにバーがある

2010-11-20 23:50:40

神戸の永井さんらが「富田砕花賞」 優れた詩集で

[記事]

 芦屋市ゆかりの詩人富田砕花(さいか)(1890~1984年)の顕彰会は、優れた詩集に贈る「」に、神戸市北区の永井ますみさん(62)の「愛のかたち」(土曜美術社出版販売)と、島根県浜田市の閤田(ごうだ)真太郎さん(76)の「十三番目の男」(砂子屋書房)を選んだ。
 賞は砕花の生誕100年などを記念し、芦屋市が1990年に創設。財政難の市に代わり、2004年から顕彰会が事業を引き継いでいる。今回は09年7月~10年6月に出版された詩集の中から106点の応募があった。
 永井さんは「日本詩人クラブ」などに所属し、これまでに計10冊の詩集を発表。受賞作は「女性としての視点を越えた自在な目で見つめようとする独自の方法、意識によって、新しい詩的世界を紡ぎだそうとする可能性に満ちた詩集」と評価された。
 閤田さんは朝鮮半島で敗戦を迎え、両親とともに開拓農民として島根県に入植。農業に従事しながら詩作を続けているといい、これまでに計5冊の詩集を発表している。受賞作では農作業の労苦と楽しさを描き「感動を呼ぶ農民詩集として賞に値する」とされた。
 贈呈式は11月13日午前10時から、芦屋市民センターで。顕彰会選考委員の鈴木漠氏による講演もある。

芦屋市民センター(659-0068)の近所のバー
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