2軒目は近所のバー」連動

事件のそばにバーがある

2010-07-19 17:12:23

【手帖】赤い鳥3賞、今回で終了

[記事]

 (赤い鳥の会主催)の贈呈式が1日、東京・西池袋の自由学園明日館で、約150人の児童文学関係者らを集めて行われた。開会のあいさつで、赤い鳥の会世話人代表で作家の松谷みよ子さんは、「今回をもって赤い鳥の名をもつ文学賞は幕を閉じることになりました」と宣言。大正7年、作家・鈴木三重吉によって創刊された雑誌「赤い鳥」をルーツに、昭和46年の第1回以来40年にわたって続いてきた赤い鳥文学賞をはじめとした「赤い鳥三賞」の歴史に終止符が打たれた。
 選考経過報告に続いて、『建具職人の千太郎』(くもん出版)で赤い鳥文学賞を受けた作家の岩崎京子さん、『優しい音』(小峰書店)で新美南吉児童文学賞を受けた作家の三輪裕子さん、『建具職人の千太郎』で赤い鳥さし絵賞を受けた画家の田代三善さんに、それぞれ賞が贈呈された。
 祝辞、花束贈呈などのあと、受賞者あいさつに立った岩崎さんは「受賞が決まる前ですが、自宅や駅で階段を転げ落ちたり、軽トラックにはねられたりで、文字通りあちこち骨折いたしました。やはり骨を折らないとダメなんでしょうか」と、ここのところ災難が続いた自らの近況を、執筆の苦労に重ねて報告した。続いて三輪さんは「いつまでも書き続けていきたい」、田代さんは「米寿の祝いでここまでこられたのもみなさまのおかげ」と話し、大きな拍手を浴びていた。

自由学園明日館(171-0021)の近所のバー
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