2軒目は近所のバー」連動

事件のそばにバーがある

2009-04-26 10:32:03

肩書に泥! 漢検受験者、協会への不満収まらず

[記事]

 財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市)をめぐる問題が連日報道され、受検者から不満と不安が噴出している。大久保昇前理事長の協会私物化に対して批判が高まる一方、肩書にいきなり“泥”を塗られた格好の歴代合格者たちは怒り心頭。監督官庁の文部科学省が検定の中止を協会に求めたことにも戸惑いが広がっている。大久保氏辞任でも「もう協会には任せられない」との声が大勢になりつつある。
 インターネット上には漢検の受検者が集うコミュニティーサイトがいくつかある。それらのサイトでも協会に対する不満の声は渦巻いている。
 《ネットで申し込み、あとはお金を振り込んだはいいのですが、検定が実施されるかどうかわからない》
 《(推薦入試などで)資格として書く受験生もいるはず。受検者を犠牲にするようなことはやめてほしい》
 検定自体の継続は望むものの、《(運営の)主体が今の協会である必要はありません、全く》と、現在の協会が継続運営することに不快感を示す意見も目立つ。
 ケータイ小説で人気の作家、内藤みかさんは中学生の息子と小学生の娘の親子で漢検を受検し、現在、6月検定での2級合格を目指して勉強を進めている。内藤さんは、「受検には最低3カ月の勉強が必要で、私はちょうどさっき、船舶の“舶”の字を覚えたばかり。(協会のゴタゴタで)なぜ受検者が迷惑しなければならないのか理解できない。まずは受検料を無料にしておわびするべきです」と憤る。

日本漢字能力検定協会(京都府京都市下京区五条烏丸町398)の近所のバー
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