2軒目は近所のバー」連動

事件のそばにバーがある

2009-03-12 08:43:26

給付金商戦はや過熱 総額2兆円の行方

[記事]

 総額2兆円に上る定額給付金を狙い旅行会社やホテル、百貨店などが給付額の「1万2000円」や「2万円」に合わせた商品やセールの売り込みを始めた。低迷する消費の刺激策として関連業界の期待は高く、4月以降の本格支給に向けて“定額給付金商戦”が早くも過熱気味だ。
 エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は、往復航空券を含めて1万2000円という“破格”の韓国ソウル行きパッケージ旅行「定額給付金で行く!ソウル3日間」を14日に発売する。先着200人で日程も限定されるが、通常は2万円以上するという。同社は「景気悪化で落ち込んだ海外旅行需要の回復のきっかけにしたい」と意気込む。
 JTBは首都圏発で、関東や東北の9県28施設を対象にした「1万2000円ぽっきりプラン」を27日に発売する。1泊2食に土産物などを購入できる1000円分の館内利用券をつけ、通常プランより2000~5000円割安にした。価格を抑えたため収益への貢献度は低いが、「旅行需要を喚起するきっかけになれば」と話す。
 リーガロイヤルホテル東京は中華レストランで、フカヒレスープなど1万円相当のコースを6000円で1日から販売。給付金を使えば2人で楽しめるため、支給が始まった5日から予約が殺到しているという。同ホテルは「外食離れが進む中、売り上げ拡大の絶好のチャンス」と効果に期待している。

リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)の近所のバー
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