2軒目は近所のバー」連動

事件のそばにバーがある

2009-02-27 13:06:16

JR「エキナカ」事業好調 手ごろな品ぞろえ戦略奏功

[記事]

 JR各社が都市部の主要駅で展開する流通事業が消費不況のなかでも好調に推移している。とくにJR東日本と西日本は2008年4~12月期にともに増収増益を達成。東海も販売管理費が増大したことで営業減益だったものの、売上高はわずかながらも増加した。JRにとって同事業は、低迷する運輸収入を補う“孝行息子”という位置付けのようだ。
 JR東日本の改札内の商業施設「エキナカ」を含む駅スペース活用事業は、08年4~12月期で売上高が前年同期比4.3%増の3296億円、営業利益が同8.4%増の305億円だった。好調の要因としてあげられるのは、07年10月に東京駅に「グランスタ」、立川駅に「エキュート立川」がそれぞれ開業したこと。
 グランスタは東京駅の再開発の一環として、地下の約1500平方メートルに47の飲食店が出店。夜間も人の流れが絶えない地域性を考慮し、営業時間も午後10時までに延長した。
 一方、エキュートは大宮駅や品川駅といった乗降客の多い駅で展開している。新規に開業した立川駅では、4300平方メートルの店舗面積に飲食店のほか、保育園なども設置し「街の顔となるような施設を目指した」(鈴木浩之・事業創造本部課長)。

エキュート立川(東京都立川市)の近所のバー
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